三十路模索日記

30歳で鍼灸師を目指すことにした三十路のブログ。趣味のテコンドーの練習記録や日記も兼ねてます。

【179】新しく知ること

雑多に、思ったこと。

 

鍼灸師を目指す!と決めてTwitterを始めてから新しく知ったことの一つが、視覚障害者の方の生活だ。

 

鍼灸按摩マッサージ指圧は、目の不自由な人が働ける職業として発展してきた歴史がある。(詳しいことはググれば山ほど出てくるので私は書かない)。

 

それは現在も同じで、視覚障害の方向けの鍼灸按摩マッサージ指圧師の養成学校もあるし、それらを卒業して現役で活躍されてる先生方が沢山いる。

 

Twitterで情報収集のために鍼灸師鍼灸学生の方をフォローする。フォローしている方の中には視覚障害の方が結構いる。

 

最初は「目が不自由なのにTwitter??」と不思議だったけど、障害の程度によって普通に「見て」Twitterを使う方もいること、ちょっと仕組がわかってないけど多分ほとんど見えてなくても使えることを知った。

 

当たり前だけど鍼灸のこと以外の日常も呟くので、タイムラインで色々と垣間見る。

 

障害の話も色々と書かれていて、白杖のこと、盲導犬のこと、どんな時困るのか、困ってる時こちらから声をかけても迷惑ではないこと(もちろん人による)、点字のこと、オーディオブック?音声で読める本のこと…など。

 

自分がよく利用する路線は多分バリアフリーが結構行き届いてるからなのか視覚障害に限らず障害のある方の利用が多く。白杖の方も外出するとほぼ確実に遭遇する。以前は自分がぶつからないように避ける一択のみ注意を払ってたけど、今は少し変わったというか。ふと見た時に困ってそうだったらお声掛けするようになった。断られることもあるけど、一度、ご本人が行きたいと言った方向と逆走してる方がいて、その時は目的地までご一緒させてもらった。

 

さっきはツイートで「音を視る」「香を視る」という表現をされているのを見て、五感を「視る」という感覚や表現があるのかと、新鮮だった。

 

学生の頃手話サークルだったから耳が不自由な方と接する機会はあったけど、目が不自由な方と接する機会はこれまでなく。

 

別に知ったから何かが大きく変わるわけでもないけど。だけど点字ブロック点字も街で見かける視覚障害の方も、前より身近に感じるようになった。

 

鍼灸という切口で、新たに知った世界。