三十路模索日記

30歳で鍼灸師を目指すことにした三十路のブログ。趣味のテコンドーの練習記録や日記も兼ねてます。

【221】アジサイ塾に参加しました

先週の土曜日、新宿は牛込柳町駅にあるあじさい鍼灸マッサージ治療院で開かれたセミナー&交流会に参加しました。

 

セルフ灸の感想を書こうと思ってたのですが、そちらはひとまず置いておいてセミナーの感想を受講者目線で書きたいと思います。

 

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甲野先生(@kouno_isao あじさい鍼灸マッサージ治療院の院長先生)の治療院に伺うのは今回が3回目でした。

 

1回目は治療を受けに。2回目は同じく進学希望の方と学生ペア割引で施術と講義。3回目が今回。(1回目と2回目もとても濃い経験だったのでそちらもそのうち感想書きたい)

 

今回のメンバーは全員進学希望者。

 

まだ進学もしていない私達に向けて甲野先生が準備してくださったテーマは『実務に活きる学校の勉強法』

 

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講義の内容の一つは「専門学校の授業をいかに自分事と結び付けて学ぶか」を考えさせてくれるものでした。「自分事」というのは鍼灸師になってやりたいこと、資格を得た後に歩みたい人生、など。どんな内容も自分が将来目指す姿と関連付けて学ぼうとすることでより具体的に実用的に覚えられるということ。

 

これは最近の自分が忘れかけていたことだったと家に帰ってから思いました。というのも、私は鍼灸あマ指師になって携わりたい分野、やりたい働き方が割りとハッキリあるのですが、教科書や他の先生の活動報告を読んだりしているうちにそれを忘れてしまうことが最近よくありました。目移りする…あとは定期試験や国試に気が行ってしまって中身の薄〜い暗記に終始してしまったり。

 

セミナーを聴いていて、もっと頻繁に初心に返りながら進んでいく必要性を感じました。まさに「初心忘るべからず」。

 

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セミナーでは、学びを自分事として捉える練習として大腿四頭筋を使ったワークショップもして下さいました。

 

参加者それぞれ属性が違うので、それぞれが関わるであろうケースで大腿四頭筋はどのような役割を果たすか?どのように施術すれば各自のケースで大腿四頭筋の力を発揮できるようになるのか?などを考えさせてくれました。私の場合はテコンドーと関連付けて教えてもらいました。まさに「自分事」!

 

その他、気になっていたことを質問したり、先生のこれまでの経験を聴かせて頂いたり、3時間のセミナーは盛りだくさんで濃密なひとときでした。

 

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その後は治療院がある神楽坂まで出かけ、昼食を食べながら交流会をしました。

 

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豆腐をデザートだと思っていて最後に食べたら豆腐で内心びっくりした人は私だけじゃなかったはず…と思いたい。(しかしその場では何食わぬ顔で豆腐を食べ切った自信があります。)

 

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食後、午後の仕事がある甲野先生と別れ、参加者3名でお茶に行きました。セミナーとは別の楽しさがありました。

 

入学前なので、これまで周りに鍼灸あマ指、東洋医学に興味を持つ人は皆無でした。正確には皆無ではないけれど、興味の度合いやベクトルが違う。それは自分の周りに色々な人がいる、多様性があるということなので悪いことではないのだけれど、やっぱり寂しさや物足りなさはこの1年感じていた所です。特に私は昨年の秋から学校見学に行っていたので、一緒に見学してる人達と同級生になることもできず、すぐに進学できないもどかしさみたいなものもあり。

 

お茶の時間は「鍼灸」という関心を軸にそれぞれが経験してきたこと、お金の話、将来の話、勉強の話、日常の話が出来て、その時間がとても楽しかった。進学したら同級生がいるけれど、きっとそれとはまた違う感覚なんだろうなと。すごく楽しかったです。うっかり道場の練習に行くのを忘れそうになるくらい。

 

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進学前にも関わらず、セミナーで大切なことを教えて下さり、また交流の場を作って下さった甲野先生、一緒に参加された皆さま、ありがとうございました。

 

今後とも末長くお付き合いできるように、負けないように頑張って進んで行こうと思えた1日でした。