三十路模索日記

30歳で鍼灸師を目指すことにした三十路のブログ。趣味のテコンドーの練習記録や日記も兼ねてます。

【418】初めての演武

先日、テコンドーを始めて初めて舞台に立って演武をする機会をいただいた。これまで上級帯しか出られなかった外向けのパフォーマンスに、今回は全帯参加で出させてもらえることに!約4年テコンドーを練習していて初めての経験だったので記録しておきたいと思います。

 

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どんなことをやった?

 

演武というとK-Tigersみたいなパフォーマンスや시범단(示範団)みたいなのを想像するけど、自分の通う道場はあんなアクロバティックな練習はしていないので基本の蹴りや防御を組み合わせた動作や품새(型)、板割りなどを披露しました。

 

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練習スタイルも舞台に立つのも全部が初めて

 

アクロバティックでなければ簡単かというと全然そんなことはなく、全員で一斉に同じ方向に動いたり、音楽に合わせて動いたり…いつもの練習とは違うことがたくさん。

 

「全員同じタイミングで動く」が一番難しかった。脚下ろすタイミングとか全然合わないし…個人プレーが多いテコンドーだけど、こういう時はチームワークが試される…!

 

あと単純に、道場以外の人にも見られると思うと練習の時から緊張した。帯の昇級審査も毎回かなり緊張するけれどそれとは違った緊張感。テコンドーしてない人の前で型やったりなんて道場に見学者が来た時位しかやらないし、見学者が1人来ただけでも気張って緊張するのに何十人もの人の前でなんて緊張するに決まっている。

 

しかも私の立ち位置は最前列。日向坂46の最新シングル『ソンナコトナイヨ』のフォーメーションで例えるならラーメン大好き齊藤京子のポジションだ。(日向ヲタ以外には全く伝わらない例え)

 

 

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そして迎えた本番!

 

お客さんは疎らかな〜なんて思っていたら思いのほかたくさんの人が観にきてくれていてビックリ。テコンドーに興味を持ってくれる人がこんなにたくさんいるのか〜!と思い嬉しくなる。

 

いざ音楽がかかって演武が始まると意外にも全く緊張せず。審査では緊張しいなのに演武は練習通り落ち着いて出来たと思う。やっぱり先輩達も一緒という安心感があったのかな。

 

悔やまれるのは板割りで、せっかく見せ場を作ってもらえたのに4枚中1枚、2段蹴りの1発目が弱くて割れなかったこと。しかも多分足の当て方が悪くて足を切った…アドレナリンが出ているのか流血してることに気付かず演武の後舞台袖でウロウロしていて道着の裾が血で汚れた…

 

けど、全部やり終えてお客さんから拍手をもらえた時はやっぱり嬉しかった。

 

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恥ずかしがらずに目一杯楽しんでやる!

 

今回の演武で一番心掛けていたことです。動作の上手い下手は細かく言い始めるとキリがないので今出来る精一杯を出すとして、大きな声で気合とか、動作を大きくするとか、真剣な表情でやるとか、そういうことはすごく意識した。

 

「自分そんなに上手くないし、下手なのに一生懸命やったら馬鹿みたいに見えるんじゃないか…」みたいな気持ちで恥ずかしそうにやると観ている人もなんとなく恥ずかしくなっちゃうし。子どもがたくさん観にきてくれるので子ども達に「テコンドー楽しいな」と感じてもらえるように自分自身がすごく楽しんで参加したという自負はある。

 

演武の後にテコンドー体験会もして、観客の人達とミット蹴りや突きの練習もしたけど、その時も自分も楽しむ&やってる人にも楽しんで蹴ってもらうことをすごく意識した。で、結果楽しかったし一緒に練習した人も楽しかったと言ってくれて良かったなぁと思う。

 

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大人になったら人前で舞台に立って何かを発表する機会はそんなにないし、そもそもテコンドーも4年続けて初めての経験だったので、練習から本番まで全部が新鮮で楽しかった。

 

普段も部活みたいな雰囲気で練習しているけど、演武のためにみんなで揃えて練習したりフォーメーション決めるためにオーディションみたいなのがあったり本番前に円陣組んだり、そういういつもと違うことをするのも楽しかった。

 

終わってから仲良い子達と行った打ち上げは…盛り上がって3次会までやった(笑)

 

いつも通りの練習もいいけど、たまにはこういうのもいいな〜。次の機会が来た時に「また出てもいいよ」と師範に言ってもらえるように、日々の練習ももっと頑張ろう。